多くの「非常識力」や「人生の師匠をつくれ！」等の著書を出している 中村文昭さんの師匠の田端俊久さんの講演「日本人の誇り」での話です。 田端さんは、おっしゃいました。 「今という時代は、国民族を超えて、団結する時代です。 環境、経済、世界のつながりを既に感じていると思います。」 なぜ、国をバラバラにしたのだろう？ なぜ、言葉もバラバラにしたのだろう？ 海外で行かれた方はわかると思いますが 言語が異なると意思疎通が難しくなります。 自分の考えを何とか伝えるのに一つ、壁があるんですね。 同じ日本人同士でも意思の食い違いや コミュニケーション不足があるのにです。 多くの人の悩みの大半は 「人間関係」なんです。 私が海外にいるときに 人間関係にもちろん悩むこともありました。 言語的な壁もありましたが、 付き合いの基本は、その人と私の人間性だと思ったのです。 でも、結局分かったのは、 大事なのは、私の人間性なんです。 昔、小学校で「倫理」という授業がありました。 何を学んだのか覚えていなく、無意味に感じていましたが、 この「倫理や道徳」こそが世界を繋げるのに必要なのかもしれません。 -------------------------------------------- 安心・安全のおいしい米を追及して 多くの人を感動させた究極の米はコチラ 　　　　 　　　　　　　　　　 熊本県七城町の 自然栽培米・ 自然農法米～ 完全無農薬・無肥料栽培 熊本県玉名市の 自然栽培米・ 自然農法米～ 完全無農薬・無肥料栽培 --------------------------------------------

幼稚園で講演会がありました。

 

 

そのタイトルは

 

 

「子育てにいかすメディアとの付き合い方」

 

そして、

 

その講師は

 

小学校の校長先生(熊本県玉名市鍋小学校　戸田俊文先生）

・・・・・・・・・

・・・・・

・・・

正直あまり期待はしていなかったです。

 

 

つまらない話をするのではないか？？？

 

 

しかしです・・・

 

 

聞いて良かった。

 

本当にためになった話でした。

 

 

多くの子どもたちが携帯電話を使いだし

 

何と一日3時間以上携帯電話に向き合っている子の割合が多いみたいです。

 

便利そうですが、心ができていない子供たちには諸刃の剣です。

 

 

ではどうすればよいか？

 

それは、

 

 

日本の昔の生活にすべてのヒントがありそうです。

 

 

昔は、

 

親との繋がり、祖父母との繋がり、そしてご近所との繋がりがありましたが

 

疎遠となってきました。

 

 

・コミュニケーション力　がキーになるのではないでしょうか。

 

 

あいさつから始まり

 

人との触れ合いから多くを学ぶものです。

 

 

 

子どもには、多くの子どもたちと触れてもらい

多くの事を学んでもらいたい。

 

そう思わせてくれる講演会でしたね。

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ある人の提案で

 

自分のライフプランというのを荒けずりですが、作りました。

 

 

その時思ったのですが、

 

 

今までどこを向いて走っていたのか？？？

 

 

目的地を決めていないのに、旅に行っている感じですね。

 

 

旅行に行く時は、

例えば、鹿児島に行こうと思ったら

何日で行くか、どれくらいの費用でいくか、

車で行くか、電車で行くか、それか飛行機で行っちゃうかと

 

 

いろんな選択肢を考えますね。

 

 

 

でも、人生という旅になると、

 

私は、目的地を決めていなかったんですね。

 

 

目的地を決めていないのに

 

今、どういう手段で、今何をするかなんて分かりません。

 

流れに沿って、今日する事をしていた感じですね。

 

 

 

自分はいったいどこを目指して歩いているのか

 

その目的地が分かれば、

 

今日するべき事が見えてくるかもしれませんね。

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前回、「振り子の原理」の話をしました。



日本では東日本大震災があり、多大な被害を被りました。



外側から見ると

悪い事、災難と見られますが、




内側から見ると

大きな成長の種がそこにある思わずにはいられません。





竹が次の成長をするために「節」を作るように・・・・





日本はこれまで物質的に豊かな国でした。





これまで、当たり前のようにあった

電気、ガス、水、食べ物、燃料・・・・・・・・




震災前には、当り前過ぎて

感謝の念が薄れていたのではないでしょうか？？



この当り前の物に対する”感謝”が



今回の震災で感じる機会を得たのではないでしょうか？





未曾有の大震災を経験した日本は、




今後大きな発展をするはずです。




そうでなければ、この大震災が起こった意味がなくなってしまいます。





日本は、




物質的豊かさだけでなく、




これまで昔の日本が持っていた（戦後に薄れてきた）

精神的な豊かさも取り戻し、



今後、世界の中心となるアジアを




引っ張るリーダーとなるような気がしてならないのです。




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この世には、

「振り子の原理」というのがあるようです。




悪い事が起こった後に、良い事が起こるということです。




でも




この悪い事、良い事というのは、







単なる外的な要因







つまり、傍から見て






良い事＝人生がスムーズに行っている

悪い事＝人生が困難にあっている




という外から見た状態です。







では、

一方、内側の世界を見ると







悪い事が起こっている時に

最も内側が成長しているのです。





竹でいう「節」を作っているところですね。







この節を作った後、またグンと伸びますね。







内側の世界も考えると、




世の中いい事しか起こらないともいえますね。





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