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色鮮やかな種子達です。
ニンジンはコーティングされて、白い球みたいになってますね。
トウモロコシは、ピンク色でした。
全てこれは、
安定した発芽を目指して、
安定した収量を目指したためです。
またコート種子(コーティングされた種子)は、
播種が容易なので省力化です。
日本の限られた面積で
いかに効率よく農業を行うかというかという視点では
貢献したのではないでしょうか。
しかし、
逆に視点を種自身に変えてみると
コーティングしないと・・・・
消毒しないと・・・・
発芽しないのです。
発芽するかもしれませんが、種自身の発芽力は劣るでしょう!
栄養的にも、外敵にも守られている種子なんですね。
一方、自然界に目を向けると
自然界では
土壌に落ちた種子は、保護されていない。
種子という作物ができるスタートから
すでに差がありますね。
”力強さ”、”生命力”という点において。
そうなると、自家採種の重要性が
見えてきそうですね。
人間が本来、
人間の命を育む食べ物は、自家採種された食べ物ですが、
収量との兼ね合い、あとはそこが課題ですね。
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