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なぜ、こんなに健康食品が増えてきたのでしょうか？
健康食品の目的も根底にあったのは、
”足りない栄養素を補って、健康になってもらいたい”
なのだと思います。
1950年と2000年で
ホウレンソウ、ニンジンを対象にビタミンA,Cそして鉄分を調べた結果が
ありましたが、なんとその量、約1/3に減少しています。
肥料も農薬もどんどん使ってきたのに
栄養価は約1/3になっているのです。
逆に肥料、農薬を使ってきたから栄養価は、約1/3になったのでしょう。
ということはです・・・・
昔ながらに育てられた作物は、栄養価が高いということでは！
なんたって、
周りに与えられた肥料がないのですから
作物自身の栄養を吸い上げる力が強いのです。
食材を選ぶ時に
よく考えること
”それは、命が宿っているのか”
私達の体は、食べ物の命をもらって
育んでいくものです。
それならば、作物の命の強さが大事になってきます。
私たちが今食べようとしているもの
”それは、命が宿っているのか”
そういう視点で、食べ物を見てみるのもいいですよ。
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安心・安全のおいしい米を追及して
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熊本県七城町の
熊本県玉名市の
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色鮮やかな種子達です。
ニンジンはコーティングされて、白い球みたいになってますね。
トウモロコシは、ピンク色でした。
全てこれは、
安定した発芽を目指して、
安定した収量を目指したためです。
またコート種子（コーティングされた種子）は、
播種が容易なので省力化です。
日本の限られた面積で
いかに効率よく農業を行うかというかという視点では
貢献したのではないでしょうか。
しかし、
逆に視点を種自身に変えてみると
コーティングしないと・・・・
消毒しないと・・・・
発芽しないのです。
発芽するかもしれませんが、種自身の発芽力は劣るでしょう！
栄養的にも、外敵にも守られている種子なんですね。
一方、自然界に目を向けると
自然界では
土壌に落ちた種子は、保護されていない。
種子という作物ができるスタートから
すでに差がありますね。
”力強さ”、”生命力”という点において。
そうなると、自家採種の重要性が
見えてきそうですね。
人間が本来、
人間の命を育む食べ物は、自家採種された食べ物ですが、
収量との兼ね合い、あとはそこが課題ですね。
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自然栽培米・ 自然農法米～ 完全無農薬・無肥料栽培
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創始者は”岡田茂吉”という方ですが、
この方が昭和20年くらいに書かれた本にイラスト付きで書いていました。
1．人糞尿はダメ
2. 家畜糞尿はダメ
3．化学肥料はダメ
4．連作はＯＫ
5．深耕ＯＫ
6．自家採種するべし
これが、いまから65年ほど前に言われていたとすると
本当に驚きです。
本質を見抜く目があったのでしょう。
以前まで有機ブームがありましたが、
今では、肥料に目が向くようになりました。
65年前にすでに肥料は化学も家畜系の有機もダメと言っているのです。
これからは、どのような肥料をあげているのですか？
という質問が普通に出る時代になるかもしれませんね。
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いろいろな不自然な物質に囲まれてしまいました。
少し目を上に向ければ
その天井に接着剤として使用されるホルムアルデヒド
カーテンには、防カビ剤に防炎剤
食品に目を向ければ、防腐剤、着色剤、品質改良剤
一日40種類の食品添加物を摂っているといわれていますね。
これから私たちが
ぜひ手に入れたい体
それは、
上手に排毒できる体
上手にダメージを受けた体を修復できる体
体に入った不自然な物質（放射性物質、農薬、化学肥料、食品添加物等）を上手に排泄し、
そして、
それによってダメージを受けた体を修復する体を持てれば、いいですよね。
このような体を手に入れるヒントは
自然
にあると思うのです。
自然界では、そこに不要なもの、不自然なものが入ると
分解しにかかるのです。
虫やら微生物やらが来て、それを無くそうとするのです（排毒）。
そして、微生物や植物が頑張って、元の状態に戻すのです（修復）。
そう・・・・
自然界ではすでにこのサイクルが出来上がっているのです。
私たちが排毒、修復する体を手に入れるには、
この自然界のようなサイクルを体の中で作ること
言い換えると、体の中にいい自然状態をつくることだと思います。
その自然状態を作るために
私たちが出来る事は
自然から採られた命のあるものを食べることです。
自然農法のような
無農薬で不自然な肥料を使わずに育った食べ物を食べ
自然のたくましさを手に入れる。
体も自然に近づける。
そこに今後の体作りのヒントがあるのだと思います。
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自然栽培米 自然農法米 完全無農薬・無肥料栽培
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放射線物質の影響を気にする動きもありますが、
ある一部の人たちの間では、
違う視点を持って、対処している方がいます。
それは、
上手に排毒できる体を身につける事
放射性物質で不自然な物質に対する目が光り出しましたが
以前からたくさんありました。
農薬、化学肥料、保存剤、着色剤等の食品添加物など
あらゆるジャンルで数えきれないほど不自然なものがありました。
もう、体にどうしても入ってしまう
不自然な物質があるのならば、
それを排泄する体を作ればいい
なんと、さわやかな考えでしょう！
これならば、どのような環境でも大丈夫ですよね！
では、どうやって
その上手に排毒できる体を手に入れるのか？
それは、また次回書いてみたいと思います。
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